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パラセーリングチャレンジ

  • 執筆者の写真: chiba-psa
    chiba-psa
  • 2016年8月21日
  • 読了時間: 2分

連日の猛暑にひけをとらず、この日も朝から暑かったです。

最近は、ヨットハーバーに部屋を借りても和室が多いのですが、和室はエアコンが故障(?)しているようで、エアコンが使えないのです。

仕方なく窓を全開にして風を通すのですが、そんなに涼しくならないですね。

この日も暑い部屋の中で待機していたら、新聞社の方が見えました。

取材をするんだそうです。

新聞社の方は一人(女性)で、写真もその方一人で撮影するそうです。

とりあえず、マーチンの水抜きをしまして、さっそく記者さんが写真をパシャパシャ撮ってました。

久々にマーチンの艤装をするので、若干忘れ気味でしたが、前回カニンガムを取り付け忘れるというドジをしていましたので、今回は忘れずにカニンガムを取り付けました。

その船に僕とYさんとで乗りましてハーバーを出ました。

風がとても弱く、早々にパドリング開始です。

ハーバーの水門を出れば少しは風が吹いてくるかと思いましたが、これまたやっと進む程度。

どうにか少しずつ風上(沖の方)へ上っていきました。

Yさんにいろいろ指導して頂きましたが、風の状況など刻一刻と変わっていくので、頭の中で考えているうちに状況は変化していきます。

上らせすぎ、落としすぎが相次ぎ、もう自分がどうしたいのか、そもそもヨットってどうやって進むんだっけ?などと、頭が混乱状態です。

この日は千葉県(?)の中学生の大会が行われていましたが、お昼だったのでみんなハーバーへ引き返していました。

YACに乗ってたHさんの判断で、風も弱いしお昼も回ったし、我々も引き返そうって事になりました。

新聞社の記者さんはどんな写真を撮って、どんな記事を書いたのか分かりませんが、新聞に載ったら凄いですね。

お疲れ様でした。

なお、この日はFさんがスマホで写真を撮りまくっていたので、その中からホームページに載せられそうなものを選んで載せておきます。


千葉障害者セーリング協会
について

 

 

障害の有無にかかわらず「より楽しく、共に遊ぶマリンライフ」を理念とし、相互の協力によってシーマンシップの向上及びセーリング技術の向上を目指し、障がい者のセーリング活動をより充実させ、かつ普及させることを目的としています。

会員は初心者からパラリンピック選手まで幅広く、クルーザーによる体験会の主催からヨットレースまで幅広く活動している団体です。

活動案内

 

 

基本的に月二回のペースで活動しています。活動場所は稲毛ヨットハーバーです。

年に何度か体験会も開いております。

セーリングは3艇のディンギーを使い、1艇のクルーザーヨットでサポートします。時には、クルーザーヨットでセーリングをする事もあります。

お問い合わせ

 

 

現在千葉障害者セーリング協会では、健常者、障がい者を交えて楽しくセーリングをしています。

ヨットに興味のある方、障がい者だからと躊躇している方、気兼ねなくご連絡下さい。

夏には体験会も開催しております。まずは体験会からという方もご連絡下さい。

正式に会員登録されますと、年会費10,000円頂いております。 

お問い合わせメールへの返信は、パソコンから行います。

@nifty.com

​からのメールを受信可能にしておいてください。

 

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