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パラセーリングチャレンジ千葉

  • 執筆者の写真: chiba-psa
    chiba-psa
  • 2016年9月23日
  • 読了時間: 2分

9/24と9/25は、パラセーリングチャレンジのレースが行われました。 9/24は体験の方がいたので、レースと言うよりは体験会を行いました。主にスタートの練習をして雨も降って来たので終わりにしました。 9/25は天気が良く風は弱めでした。 僕は経験値が0なので、スタートで出遅れないようにして、あとはベテランのOさんについていく作戦に出ました。 しかし第二レースで風が弱くなり、スタート直後、何故なのでしょうか、僕の船だけ止まってしまい、そのレースはリタイヤでした。 第三レースはベテランのOさんがフライングで回っている内に僕とYさんが先行。上マークを回った後、船の性能が良かったのかトップになる事が出来ました。 最終レースではスタートで有利な本部艇側を保持する事が出来て、トップを走る事が出来ました。 左海面を走るコースを取ったのですが、経験値0の僕にしてみれば、どこでタックすればいいか非常に難しいところです。 後ろを行くYさんは、逆転を狙って右海面に行ってしまいました。同じコースを取るか悩みましたが、とにかく上った方がいいと思いそのまま左海面を行きました。 ダッキングも上手い事タイミングが合って、と言うか少し遅かったようにも思いますが、上マークをポートアプローチで回りました。 最後のランニングでは後ろから追い上げられてるような危機感があって、なんか後ろの船を見るのが怖かったです。 結果的に総合優勝を取る事が出来たのですが、船の性能が良かった事と、偶然が重なっただけだと思います。 ただ、これも経験なので次に生かせればいいですね。 お手伝い頂いた皆様、船台がマンホールに落ちると言うアクシデントもありましたが、尽力頂き本当にありがとうございました。 お疲れ様でした。

Y選手のお話


千葉障害者セーリング協会
について

 

 

障害の有無にかかわらず「より楽しく、共に遊ぶマリンライフ」を理念とし、相互の協力によってシーマンシップの向上及びセーリング技術の向上を目指し、障がい者のセーリング活動をより充実させ、かつ普及させることを目的としています。

会員は初心者からパラリンピック選手まで幅広く、クルーザーによる体験会の主催からヨットレースまで幅広く活動している団体です。

活動案内

 

 

基本的に月二回のペースで活動しています。活動場所は稲毛ヨットハーバーです。

年に何度か体験会も開いております。

セーリングは3艇のディンギーを使い、1艇のクルーザーヨットでサポートします。時には、クルーザーヨットでセーリングをする事もあります。

お問い合わせ

 

 

現在千葉障害者セーリング協会では、健常者、障がい者を交えて楽しくセーリングをしています。

ヨットに興味のある方、障がい者だからと躊躇している方、気兼ねなくご連絡下さい。

夏には体験会も開催しております。まずは体験会からという方もご連絡下さい。

正式に会員登録されますと、年会費10,000円頂いております。 

お問い合わせメールへの返信は、パソコンから行います。

@nifty.com

​からのメールを受信可能にしておいてください。

 

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