今日は朝9:30丁度にハーバーに着きました。 すると既にOさんがいてマーチンの所で作業してました。 程なくしてTさんが到着し、YACで帆走する事にしました。風は弱めでした。 沖へ出て早速メインを上げてジブを開きました。今回はハーバーが設置してるブイをマークに見立てて回る事にしたので、風向きは横からでした。 最初Aのブイを回るときうまく回れずタッチしてしまいました。次はFのブイを目指すのですが、ブイに近づいているうちに風向きが微妙に前に回ってきて、そのままのコースではギリギリ切り上がれない角度になってしまいました。 早目に風下に落としブイを回るのを諦めるか、回りたかったら1度ダッキングしてすぐにまた逆にダッキングするという事が必要でした。 うまくその判断が出来ず、またブイに接触することを嫌い舵を風上に切り過ぎて、意図せず風軸を超えてダッキングの体勢になってしまいました。 結局ブイを回ることを諦め、そのままダッキングしてAのブイに向かいました。 風向きは分かるのですが、Oさんはジブのトリムに苦労されていたようです。
ダッキングの時は速度が落ちてしまい、早目に帆に風を入れて速度を上げないと、舵が効かないくらいに速度が落ちる事が分かりました。その間船は回り続けるので無駄な時間を過ごしてしまいます。 今日は初っ端でブイにタッチしてしまったので、異様にブイとの距離が怖くて、Oさんに何度か離れ過ぎてるよって指摘されました。 特にFのブイを回る時はスタボータックで左側にブイが来るので、ジブでブイが隠れて見えにくくなるので距離感が怖かったです。 お昼になりご飯を食べにハーバーへ戻りTさんは用事で帰りました。 Oさんとジブファーラーの調整をして帰る事にしました。 お疲れ様でした。