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セイリングをしました

  • 執筆者の写真: chiba-psa
    chiba-psa
  • 2017年4月16日
  • 読了時間: 2分

今日は朝9:30丁度にハーバーに着きました。 すると既にOさんがいてマーチンの所で作業してました。 程なくしてTさんが到着し、YACで帆走する事にしました。風は弱めでした。 沖へ出て早速メインを上げてジブを開きました。今回はハーバーが設置してるブイをマークに見立てて回る事にしたので、風向きは横からでした。 最初Aのブイを回るときうまく回れずタッチしてしまいました。次はFのブイを目指すのですが、ブイに近づいているうちに風向きが微妙に前に回ってきて、そのままのコースではギリギリ切り上がれない角度になってしまいました。 早目に風下に落としブイを回るのを諦めるか、回りたかったら1度ダッキングしてすぐにまた逆にダッキングするという事が必要でした。 うまくその判断が出来ず、またブイに接触することを嫌い舵を風上に切り過ぎて、意図せず風軸を超えてダッキングの体勢になってしまいました。 結局ブイを回ることを諦め、そのままダッキングしてAのブイに向かいました。 風向きは分かるのですが、Oさんはジブのトリムに苦労されていたようです。

Fのブイ

ダッキングの時は速度が落ちてしまい、早目に帆に風を入れて速度を上げないと、舵が効かないくらいに速度が落ちる事が分かりました。その間船は回り続けるので無駄な時間を過ごしてしまいます。 今日は初っ端でブイにタッチしてしまったので、異様にブイとの距離が怖くて、Oさんに何度か離れ過ぎてるよって指摘されました。 特にFのブイを回る時はスタボータックで左側にブイが来るので、ジブでブイが隠れて見えにくくなるので距離感が怖かったです。 お昼になりご飯を食べにハーバーへ戻りTさんは用事で帰りました。 Oさんとジブファーラーの調整をして帰る事にしました。 お疲れ様でした。


千葉障害者セーリング協会
について

 

 

障害の有無にかかわらず「より楽しく、共に遊ぶマリンライフ」を理念とし、相互の協力によってシーマンシップの向上及びセーリング技術の向上を目指し、障がい者のセーリング活動をより充実させ、かつ普及させることを目的としています。

会員は初心者からパラリンピック選手まで幅広く、クルーザーによる体験会の主催からヨットレースまで幅広く活動している団体です。

活動案内

 

 

基本的に月二回のペースで活動しています。活動場所は稲毛ヨットハーバーです。

年に何度か体験会も開いております。

セーリングは3艇のディンギーを使い、1艇のクルーザーヨットでサポートします。時には、クルーザーヨットでセーリングをする事もあります。

お問い合わせ

 

 

現在千葉障害者セーリング協会では、健常者、障がい者を交えて楽しくセーリングをしています。

ヨットに興味のある方、障がい者だからと躊躇している方、気兼ねなくご連絡下さい。

夏には体験会も開催しております。まずは体験会からという方もご連絡下さい。

正式に会員登録されますと、年会費10,000円頂いております。 

お問い合わせメールへの返信は、パソコンから行います。

@nifty.com

​からのメールを受信可能にしておいてください。

 

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