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クルーザーヨット壊れる

  • 執筆者の写真: chiba-psa
    chiba-psa
  • 2017年11月4日
  • 読了時間: 1分

この日は大変な1日でした。 事前にクルーザーヨットが壊れている事を聞いていました。 先に着いは僕はクルーザーヨットの中を見てました。確かに浸水しています。

船の底に水が溜まってます

皆さんが集まって、取り敢えずディンギーの水抜きをしました。ディンギーの方もかなり水が溜まっていました。

マーチンの中にも水が溜まってます

倉庫も倒れてライフジャケットが流されて喪失したそうです。 クルーザーヨットに戻ると破損個所をチェックしてみます。 浸水とラダーが大破してて舵を左に切る(ティラーを右舷側に振る)事は出来ますが、その逆は出来ません。

ラダーが完全に曲がっています

とにかく揚げてみない事には分からないだろうと、エンジンをかけてみますが、なんとエンジンもかからないのでした。 満身創痍とはこの事です。 どうする事も出来ず、とにかく浸水個所を突き止めようと言う事に。 荷物を全部出してあちらこちら確認してやっと発見。スターンのラダーの付け根付近から水が吹き出していたそうです。 応急措置でセメダインで穴を塞ぎます。 かなり大変な作業でしたが何とか塞ぐ事に成功。 しかし穴はもう一箇所か何箇所かあるようで、完全に浸水を食い止める事は出来ませんでした。 今日の対応はここまで。 この先どうなることかと心配になります。


千葉障害者セーリング協会
について

 

 

障害の有無にかかわらず「より楽しく、共に遊ぶマリンライフ」を理念とし、相互の協力によってシーマンシップの向上及びセーリング技術の向上を目指し、障がい者のセーリング活動をより充実させ、かつ普及させることを目的としています。

会員は初心者からパラリンピック選手まで幅広く、クルーザーによる体験会の主催からヨットレースまで幅広く活動している団体です。

活動案内

 

 

基本的に月二回のペースで活動しています。活動場所は稲毛ヨットハーバーです。

年に何度か体験会も開いております。

セーリングは3艇のディンギーを使い、1艇のクルーザーヨットでサポートします。時には、クルーザーヨットでセーリングをする事もあります。

お問い合わせ

 

 

現在千葉障害者セーリング協会では、健常者、障がい者を交えて楽しくセーリングをしています。

ヨットに興味のある方、障がい者だからと躊躇している方、気兼ねなくご連絡下さい。

夏には体験会も開催しております。まずは体験会からという方もご連絡下さい。

正式に会員登録されますと、年会費10,000円頂いております。 

お問い合わせメールへの返信は、パソコンから行います。

@nifty.com

​からのメールを受信可能にしておいてください。

 

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