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  • 執筆者の写真chiba-psa

足場を解体


この日は朝から天気が良かったです。

僕は早めにハーバーに着いたのですが、やることないのでマーチンの中に溜まっている水を確認してみました。

すると10cmくらいですかね、結構水が溜まっていました。

3艇分水抜くのも大変だろうなぁと思いつつ、ポンプをシュポシュポ始めました。

のんびりと水を抜いている内に、Tさんがやってきました。

水を抜くB

それにしてもいつの間に水が溜まるんでしょうか。

そういえば数日前に大雨が降ったような降らなかったような。

そんな事を考えながらシュポシュポ水を抜いていたらHさんがやってきました。

一通り水を抜き終わって一旦新しい船を着けるブイの位置などを確認して、どうしたらよいかなど話していました。

その後船台に取り付けてある足場(鉄パイプ)の解体を始めました。

ボルトを緩めるとそのまま倒れてくるのではないかと不安になりつつ、Hさんは倒れないから大丈夫と言うのでその言葉を信じてボルトを緩めました。

まぁ、結果倒れてきそうになったんですけどね。

無事鉄パイプを取り外すことに成功したのですが、Hさんが家から電ノコ(?)を持ってきてパイプを切ると言い残し家に戻ってしまいました。

その頃から風が急に強くなってきて、たちまち帆走中止になってしまいました。沖へ出てたディンギーが一斉に戻ってきてハーバーは一時ラッシュになりました。

一通り船が上がるとOPが2艇、ポンツーン内のブイを使ってコースを回る練習をしていました。

ほどなくしてHさんが戻りました。さっそく電源を取ろうと設置してある電源ボックスの蓋を開けようとしたところ、なんと電源ボックスのキーを差し込む所が、潮風で風化して硬くなってしまい、キーが壊れて開けられなくなってしまいました。

他のところから電気を取ることもできず、なんだかやる気がそがれてしまったため、この日はこれで帰りました。

本来なら、タイヤを回収したりしたかったそうです。


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